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12月の映画覚書

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「ビッグ フィッシュ」2004年

監督 ティム・バートン

原作 ダニエル・ウォレス

出演 ユアン・マクレガー、アルバート・フィニー、ビリー・クラダップ、ジェシカ・ラング、ヘレナ・ボナム・カーター、マリオン・コティヤール

ダニエル・ウォレスの同名小説をティム・バートンが映画化。

余命いくばくもない父の看病に帰省した息子は、子どもの頃から何度となく聞かされた父の奇想天外な話しや家にいることの少なかった父から真実を聞き出したいと願うが、命の炎が尽きようとしていてもなお父は夢物語のような話を続け、そんな父を息子は受け入れられない。

ユアン・マクレガーが若き日の父親役です。

明るくユーモアにとみ冒険を続け最愛の人と添い遂げ息子を愛し…ですが、ファタジーと現実の境界が曖昧で現実世界に生きている真面目な息子はそんな父が嫌いというよりイライラしている様子。

でも、そんな事はどうでもいいじゃない、だってユアン・マクレガーの幸せそうな笑顔、そして、ティム・バートン監督なんだもの、という気持ちになりほんわか。

DVD鑑賞

明日は「ヘレディタリー 継承」を観に行きます、こわそー。



「ヘレディタリー 継承」2018年

監督 脚本 アリ・アスター

出演 トニ・コレット、アレックス・ウルフ、ミリー・シャピロ、ガブリエル・バーン、アン・ダウド

不穏な音楽、落とした照明、キャストの演技。

流血したり切り刻まれたりきゃーきゃー怖がらせるものではなくジワジワと苦しくなって、心理的にやられるタイプでした。

エクソシスト以来の怖さで最後まで観た後上手く作ってあるなぁと感心しました(←何様) "ヘレディタリー"は遺伝 先祖からの継承の意味。

なるほどなるほど。

次はくるみ割り人形観て心を暖めようと思いました、まる


追記、初日で会員デー1000円なのに観客4人で鑑賞、雑音なしのシーンとした中で鑑賞。

人が少な過ぎて怖かった。

みんなコミコン行ったのかー!?いや、フロントに皆さん並んでいたのでくるみ割り人形ですね。


「ドリームハウス」2012年

監督 ジム・シェリダン

出演 ダニエル・クレイグ、ナオミ・ワッツ、レイチェル・ワイズ

それまでの仕事に追われる日々と決別し、家族との時間を大切に過ごすため郊外の家に引っ越し、望んでいた妻とこどもたちと穏やかに幸せな時を過ごす主人公だが…。 ダニエル・グレイグの敏腕でなんでもパーフェクトな雰囲気はボンドですが、レイチェル・ワイズ(実生活でも奥様)とこどもたちに向ける笑顔がこの上なく優しく穏やかで、なにやら不穏な空気が流れるまでは最高にhappyな雰囲気でありまして、その後に続く出来事はなんともはや。

カテゴリーはサイコスリラーだそうです。

DVD鑑賞

金曜日は映画館に行く日ですが今日は時間が合わず残念。

クリスマスキャロル観たかったな。

過去作品もぼちぼち観ているので上げておかないと溜まりに溜まって忘却の彼方。



「ワイルド アット ハート」

1991年

監督 デビッド・リンチ

出演 ニコラス・ケイジ、ローラ・ダーン、ウィレム・デフォー、イザベラロッセーニ、ダイアン・ラッド

ラブストーリーですが、暴力 ロック 流血 ご家族様での鑑賞はまったく不向きな作品です。

ヒロインのルーラの母親役ダイアン・ラッドがアカデミー、ゴールデングローブ賞助演女優賞にノミネートされており、カンヌ国際映画祭ではパルムドールを受賞しています。

若き日のニコラス・ケイジはイケメン俳優だったはず…情感たっぷりにラブミーテンダー〜♪と歌い上げるシーンがあったり、デビッド・リンチ監督というお方は不思議。

毒々しい母親役のダイアン・ラッドとウィレム・デフォーの歯並びが強烈に印象に残っています。

あ、ブルー・ベルベットもデビッド・リンチ作品でした、なるほどなるほど。

DVD鑑賞


「アリー スター誕生」2018年

監督 製作 脚本 ブラッドリー・クーパー

出演 レディ・ガガ、ブラッドリー・クーパー、アンドリュー・ダイスクレイツ、デイブ・チャペル、サム・エリオット

1937年の「スタア誕生」に始まり、何度もリメイクされてきましたが、1976年バーブラ・ストライサンド主演版が有名?

ストーリーは知っていても、ガガ様とブラッドリーの共演にワクワクして観てきました。

迫力のガガ様はもちろんのこと、ブラッドリーの歌が心に沁みました。

本日公開なのでお口にチャック。



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これにて2018年の映画活動は終了

「観ないでシネルか私の中の2018ベスト10」

今年も振り返ってみます。


ヴェノム

(途中から凶暴ヴェノムが可愛く見えてくる)

アベンジャーズ・インフィニティウォー

(これはもう来年のエンドゲームへ向けて)

アンダー・ザ・シルバーレイク

(アンドリュー・ガーフィールド様)

ボヘミアン・ラプソディ

(あぁ、もう足踏みならし手を打ち涙する)

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法の誕生

(安定の面白さ)

ウインド・リバー

(良き作品)

ハン・ソロ

(ソロとチューイのバディ)

君の名前で僕を呼んで

(美しかった、景色も人も)

レディ・プレイヤーワン

(1画面の情報量が多くて目がチカチカしたけれど頑張ってみた)


特別賞

プーと大人になった僕

(幸せな100エーカーの森)

シェイプ・オブ・ウォーター

(デルトロファンタジー)


大作がずらずらと並びました、そりゃ田舎の映画館で放映してくれる作品は限られているものね。

ボヘミアンラプソディーは何度観ても涙が出てきます。

10代後半〜20代半ばまでの10年ほど、若く柔軟な頭と心の時代に傾倒していたから刷り込まれているのかしら。

老いて現在の記憶を留める事ができず過去の話ばかりするようになる頃、デイサービスのレクリエーションで同世代皆でドンドンパッ、ってrock you!しよう。


紋谷さん、今年も無事終了です。

平々凡々に生きていることに感謝を込めて。


by okazu1234 | 2018-12-25 20:00 | 映画 | Comments(0)