カテゴリ:犬は友だち( 18 )

お花いっぱい



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プリンを見送って10日が過ぎました、ついこの間の事のような、ずっと以前の出来事だったような不思議な気持ちです。

何かにつけてプリンがいつもいた場所に目が行ってしまい、その都度姿が見えない事に気づかされ寂しい気持ちになります。
「いないねぇ」
「そうだね」
そんな会話が家族の中で時折交わされます。

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友人からのお花のプレゼントでリビングはとても良い香りに包まれていて、
寂しい気持ちとありがたく嬉しい気持ちになります。
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長い間お世話になった病院へお知らせしなくてはいけないと思いつつ、
なかなか言えずにいましたが、三日ほど過ぎてからお礼と報告、医療廃棄物(点滴セットなど)をお返しに行ってきました。

他の患者さんがいらっしゃらない時間にと思い、終了時間間際に訪れると私の顔を見て察して奥様が診察室に通してくださり、冷静に報告を始めたのですが、奥様がポロポロ涙を流して聞いて下さり、途中から私も涙が止まらなくなってしまいました。
先生にお礼と報告をしながら奥様と二人で号泣…。
帰り際に受付の方にお知らせしたところ、その方も涙ポロポロ、私もポロポロ。
涙涙のお礼と報告となってしまいました。
私はウルウルしちゃうであろうと思って覚悟をして行きましたが、思わぬ病院の皆さんの涙を見て悲しいやらありがたいやらで大泣きしてしまいました。
翌日病院から花束が届きました、感謝の気持ちでいっぱいです。
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プリンは粉骨してもらい大地に返そうと、以前から主人とは話していたのですが、
娘たちに話したところ「家に連れて帰りたい、全部連れて帰りたい」とポツリポツリと伝えてきました。
わかったよ、連れて帰ろうね。
蒸かしたサツマイモ、リンゴ、娘が急いで作った鬼まんじゅう(^-^)クッキーに玉子ボウロ、好きだったオヤツ、カラーと手を繋いで歩いたリード、お花いっぱい。
様々な愛用品を一緒に炉の中に入れてもらい、空に昇って行きました。
二時間ほど煙を見上げ、遺骨を拾い娘の選んだ一番大きい骨壷に入れて一緒に帰宅しました。
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ピーの骨壷より大きくて家族皆泣き笑い(^-^)

ピーとグーの時、個別火葬、愛用品一緒に可、自宅送迎セレモニー含み希望者には永代供養の寺院納骨あり、4万五千円。その後もケアのメールのやり取りなど丁寧にしてくださりとても良かったのですが、残念ながらこの会社は廃業していました。

今回、個別火葬、愛用品などほぼなんでも可、個別遺骨上げ可、セレモニーはありませんでしたが、「ご家族がお心を決めるお別れの時間をこちらは急かしません」等、とても丁寧に対応して下さったため決めました。20k、28000円
ドックランが併設されており、駆け回る犬を見て娘たち涙涙。
フレンドリーな看板犬をなでなでしては娘たちまた涙涙。
娘1は四年間修学旅行の日以外は毎朝6時に起きて散歩に連れて行っていました。
娘2は夕方の散歩を四年間続けました。
娘たちにとっては一番長く一緒に暮らして、同じように育ってきたので無理もありません。
一日の終わりの夜の散歩担当だった主人は「寂しい」といってはメソメソしています。
年を取ると涙もろくていけません。

猫たちはプリンのハウスを立ち止まっては眺めています。
もの思う事もあるのかなと…
いえ、花束を齧りたくて仕方がないようです(^_^;)

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by okazu1234 | 2014-04-02 18:00 | 犬は友だち | Comments(2)

ありがとう さよなら またね

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23日日曜日の夜、プリンは旅立ちました。
ありがとう またうちのこになって帰ってきてね。

ご心配いただいた皆様、ご報告が遅れてごめんなさい。
二日ほど現実逃避していました。

当日の午前中は意識もしっかりしていましたが、午後から容体が少しずつかわり
家族の見守る中、夜になってから私の腕の中で息を引き取りました。
ありがとうありがとうしか言葉になりませんでした。

娘たちに清拭と姿を整える仕方を教え一緒に行い、一晩一緒に過ごし、
よく晴れた暖かい日の昨日、満開の桜の花の下荼毘に付すことができました。
空に昇って行く間、眺めの良い丘の上から併設されているドッグランを見ていた時、
娘たちが「犬たちが楽しそうに走ってる」とポロポロ泣いていました。
犬が走ってると言っては涙、信号待ちの車の中から散歩している姿を見ては涙、「帰ったらプリンの散歩…あ、散歩しないんだね」と言っては涙。
娘たちの涙のスイッチはいろいろなところにたくさんあって一日中目を腫らしていました。
無理もありません、21年前ピーとグーを迎えた時、娘1は2才、娘2はまだ生まれていませんでした。
プリンを迎えた時、娘2は2才、それからずっと我が家には犬がいて、帰宅すると毎日犬たちに「ただいま、散歩にいこうね」と声をかけ、悲しい時には涙を拭ってもらっていたと聞きました。
ピーにもグーにもプリンにも感謝の気持ちでいっぱいです。
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裏庭で三頭で運動会
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ピーとプリン
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ピーとグー

みんな仲良しでした。

ありがとうね






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by okazu1234 | 2014-03-25 14:39 | 犬は友だち | Comments(12)

プリンは低空飛行で安定中

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なんといいますか、低空飛行で安定中。
リビングで一緒に寝ていますが、用事がある時にはヒャンと呼びます。
「はいはい、御用はなんなりと」とお仕え致しております。

皮下点滴は変らず1日朝晩に分けて250mずつ、錠剤は口からごくんと。
その時に水を少し飲ませて、吐いてしまうといけないので、
ご飯は1時間程後、様々なモノをあの手この手で口元に運びますが、食欲はありません。

今月は春休みで娘がいてくれる事と、私の仕事が施設リニューアルで休みが多く
一緒にいられる時間が取れるので良いのですが、4月中旬からは病院で半日お世話になれると安心なんだけどなぁ、2月のグーの命日にはお迎えが来なかったから、4月のピーの命日も「まだ来ないでいいよ〜でも、あまりつらそうだったら連れていってもいいよ〜」なんてぼんやり思ったりして複雑です。

古いDVDやWOWOWで映画観ながら、プリンとまったりと過ごしていますが、
プリンが食べなかったあらゆる食材が私のお腹に入るので、体重増加中です。
スクワットでもしましょうかね、自分に甘いので追いつきませんね。
ともすると暗くなりがちですが、今息をしているのが不思議なほどの現状なので、
ゆるゆると時が流れますようにと願いつつ、家族皆で明るく接しています。

娘たちも主人も外出前には毎回今生の別れのようにプリンの顔を両手で挟みスリスリしてから出掛け、帰宅すると「生きてたね、良かった〜」とまたスリスリ。
病気が分かってからはルーティン(^_^;)

あ、エントリーしてあった昨日のマラソン大会はやめておきました。
走っていませんし、トレーニングする気持ちにはちょっとなれず。
大会はいつでもあります、今はプリンを看ていたいので。

長々とまとまりなく思いつくまま。

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by okazu1234 | 2014-03-23 12:44 | 犬は友だち | Comments(4)

プリン 3月の診察日

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病院へ行ってきました。
写真は今朝のプリン(^^)

リビングから玄関を出るまでは段差があるので抱っこして、外では介助しながらなんとか少し歩くスタイルですが、後脚はほとんど力が入っていません。
肉球はプニプニっと柔らかく、足の裏の毛も伸びてきました。

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病院到着、お天気が良いのでしばし日向ぼっこ。

問診、触診、心拍、検温、バイタルチェックOK。
吐き気と給餌の相談をしたところ、
「腎不全の症状の一つに吐き気とだるさ、食欲不振があり、気持ち悪い時には食べません。少しでも解消できるように1日1回の現在の点滴を二回に分けることができれば、吐き気止めを輸液に入れて、調子が良ければ少しずつ給餌していきましょう」とのことで、プリンペラン(吐き気止め、現在はシリンジで1日2回飲ませている)の入った輸液を10日分、心臓と甲状腺の薬とコバルジン(食品のたんぱく質などの吸着剤)も今までどおり処方されました。
今夜から朝晩1日2回点滴です、朝30分早起きしましょ。

8月で15才ですし、旅立ちの日は近づいています。
治らない病気でもあり、苦しみを長引かせる?などと考えたこともあります。
皮下点滴を自宅で始める前は、明日死んじゃうかも…などと思った事もありました。
でも、帰宅するとシッポを振ったり、呼び掛けにキラキラっとした目をしてくれたり、
むくっと起き上がって「オシッコに行く」と伝えてくれたり、トイレ散歩に行くと草の匂いを嗅いで嬉しそうな顔をして歩いたり。
老いてできなくなった事を嘆くより、今できていることを喜びにして、過度な延命治療はしませんが、天寿を全うするその日まで少しでも痛みやつらさを取ってあげようと思います。



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by okazu1234 | 2014-03-17 14:49 | 犬は友だち | Comments(2)

プリンは今日も生きてます(^^)

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友人より「どうなのどうなの?大丈夫?」とUPの催促がありました(^_^;)
ご心配おかけしています、ありがとうございます、大丈夫じゃないけど生きてます!
今日の写真は2009年10才の頃です、庭で娘と遊んでいる時のもの。
まだ白髪も少なくボールを追いかけ走り回って元気でした。

自宅での点滴は毎日行っていて、温めた輸液が入ると眠くなるようで、しばらくぐっすり眠った後、むくっと起きて立ち上がり「オシッコ」と伝えてきます。
リビングにトイレシーツと布団を敷いて寝ているので、そこでしてもいいんだよ、と、常々言い聞かせてはいるのですが、庭でする!とヨロヨロ玄関まで歩いて行こうとする意欲があり、転びそうなので慌ててハーネスを着けて抱いて庭に下ろすと、しばし立ったまま制止…
場所が気に入らない?
介助しつつ少しウロウロし、オシッコをして家に戻る日々です。
大きい方が出てしまった時などは、トイレシーツを体の下に敷いてスプレーボトルでお湯をシュとして乾いたタオルで拭き取っていましたが、
スプレーボトルではまどろっこしいので、トイレシーツを多めに敷いて、ペットボトルのキャップに数箇所の穴を開けて、シャワーのように掛けてお尻周りを洗い、乾いたタオルでよく拭いて必要な時はドライヤーで乾かすとサッパリきれいになるので、こちらの方を採用しています。
(上記の方法は人間の介護も同じ、私は介護職なので得意分野です(^^))

明日は診察日なので病院へ行ってきます。
薬はシリンジで飲ませていますが、相変わらず食べないので、吐き気があっても給餌した方が良いのか先生と相談してきます。

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by okazu1234 | 2014-03-16 23:00 | 犬は友だち | Comments(0)

プリン 介護用品

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足元が危なっかしくなってきたので、写真の持ち手が二つついたものを購入しました。
昨日の午前中注文して、今日の午後もう配達されるという早技。
なんとも便利な時代になりましたねぇ。

さっそく使ってみましたが、これがとてもスグレモノ!
背中のファスナーは調節できるので歩く時には狭めて安定、横になる時には広げてゆったり、どんな時にもさっと支えられるので、プリンも私たちも楽になりました。

点滴は昨日病院で先生からしっかり教えて頂いて、動画も撮って準備万端でしたが、
カーテンレールにS字フックで輸液の袋を掛けたところラインが短く届かない(^_^;)
ちょっと緊張していたのに、まるでコントのようで娘と顔を見合わせて笑ってしまいました。
主人が帰宅するのを待って、天井にフックを取り付けてもらいさらにS字フックを3個繋げてピッタリちょうど良い高さになりました。
あとは手順通りにすすめて、その間プリンはちらりと一度振り返っただけで痛そうな素振りもなく、すんなり無事終了。
お水も飲めておしっこも出て、今日は良い感じです。


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by okazu1234 | 2014-03-11 23:10 | 犬は友だち | Comments(2)

今日のプリン

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昨日からお水を飲まないので病院へ。
家人は仕事なので私ひとりで連れて行きました。
立てるけれど歩く事がちょっと危なっかしいので、ハーフサイズの毛布をお腹の下に入れて抱いた時に、軽くなっちゃった事が悲しくて涙が出そうになりました。
しか〜し!泣かんぞ私は!とカラ元気を出して気合い入れて行ってきました。

点滴500m入れてもらいちょっとホッ。
体重は20k、熱はなし、明日から自宅で皮下点滴することにしました。
針を刺すのが嫌とかかわいそうとかそんなのポイっです。
療法食はいらないと食べず、昨日のご飯は「ピレーネ」というフワフワのケーキひとつ…今夜から高栄養のものシリンジで強制給餌してやるぅ。
できることは全部やる、そう決めたので頑張ろう。
足元がヨロヨロしてきたのでアイアンバロンでハーネス注文しやる気をお金で表してみました。
ピンクのハーネスつけてお庭に出ようね(^_^)

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by okazu1234 | 2014-03-10 11:33 | 犬は友だち | Comments(2)

プリンにあの手この手で食べていただく。

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さぁ、お薬を飲みましょう、アーン

「いりません」

と、いう顔。

錠剤3個はカパッと口を開けさせて奥にポイっと入れて、
ノドをなでなでゴックン。
顆粒は少量の水に溶かして針なし注射器で口の横からチューっと入れる。
30分待ってご飯。

食べないかと思ったらパクパク食べてみたり、調子良いなと思ったらケロケロ吐いて病院へ駆け込んだり、毎日プリンの顔色をみながら暮らしています。
腎臓疾患なので無塩バターを使って塩も入れず、たっかい国産小麦を使って、
一日おきに食パンを焼いていましたが、
ここにきて「お母さんの焼いたパンはいりません、私は超熟しか食べません」だって(~_~;)
もう、なんでも食べてくれればいいかってな心境、やれやれです。
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by okazu1234 | 2014-03-07 15:38 | 犬は友だち | Comments(0)

プリン2月の診察

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月に1度の定期診察
体重21k、吐き気は先日のゲロゲロ日よりは治まっているものの、
時々ケロケロと出てしまい、それを即座に食べてしまう(食べるだけまし?)
水分も出てしまうので脱水しないかと心配になります。

「肝臓からきているのかもしれませんね」とのことで、根本的な治療は難しいため対処療法しかないのは仕方なく、プリンペラン内服薬追加。
食欲はかわらず、食べたり食べなかったりで、食べてくれそうな物を取り寄せたり
療法食に戻したりとあの手この手でお鼻の先に提供中。
家で焼いた塩抜きの食パンが今週はお気に入りだったようで良く食べてくれるのが嬉しく、真夜中にホームベーカリーのグワングワンという音を聞きながらオリンピック観戦をする日々です。
まだトコトコと歩けているので、500mほどの散歩を日に2回と、トイレに庭に出ること2回。計4回の外出の他は時々ワン!と猫を叱ったり、パンが焼けてくるとピ〜と鼻を鳴らしたり、寝たり起きたりのまったり生活です。
玄関のタタキから上がる時に2秒程ためらってから「うりゃーっ」と上がるようになりました。
スロープ作るか、抱っこして上がるか…悩み中ですが、本犬が自分で上がる!という意思をみせているのでもう少し見守ってみようと思っています。

痛くなく、苦しくなく、少しでもウキ♪とかルン♪とか感じてくれる時がありますようにと願います。
14才と6ヶ月か〜、プリンがんばるなぁ。


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by okazu1234 | 2014-02-16 15:07 | 犬は友だち | Comments(2)

プリン夜中にゲロゲロ〜



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病院にて。

プリン、昨日の日中は「くれくれワンワン」と大きな声が出ていたので、元気元気と思っていたら、

夜中じゅうゲロゲロ〜ゲロゲロ〜(T_T)

脱水しそうなので朝一番で診察していただきました。

皮下点滴500。

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元気かといえばそうでもなく、

具合悪そうかといえばそうでもなく(^_^;)

最近はなんとか低空飛行でぼちぼち。

お薬手帳に先生がおしてくださるハンコがとても可愛くて好きです。

今日は「がんばったね」でした。


午後より飲食OK、
パクパク食べてお昼寝しています。
落ち着いているのでほっとしました。

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by okazu1234 | 2014-01-26 16:07 | 犬は友だち | Comments(2)