人気ブログランキング |

2016年 10月 12日 ( 1 )

伊勢神宮の遥宮「瀧原宮」


週末、カレンダーでは三連休でしたが、私は日曜日のみのお休みでした。
友人と二人で「二見興玉神社」、伊勢神宮別宮、遙の宮と呼ばれている「滝原宮」
安楽島のかぶらこさんと呼ばれている「伊射波神社」海女さんの守り神、相差の「石神さん」へ行ってきました。

伊勢湾フェリー、伊良湖発8:10の便で鳥羽市へ、約50分。
スタートは二見興玉神社。
日曜日でしたので神社の近くの無料駐車場は空いていませんでしたが、係りの方が地図とともに近くの無料駐車を教えてくださいました。感謝。
数分歩き、到着。
前回、二見興玉神社で御朱印帳を購入して始めたので、今回は一番最後のページに書いていただきました。

同行の友人に知ったかぶりしてあれこれ説明していたところ、友人が下の写真の蛙の音楽隊を見つけました。
ややや、前回なぜこのような可愛い蛙に気づかなかったのかな。
20数年前に訪れた時の真面目な顔した大きな蛙の印象が強かったので他の神使蛙さんはよーく眺めたのに、言われて振り向いたら、この音楽隊がありました。
「海王大和国」の石碑がありましたが、蛙の王国なのでしょうか?
境内には参拝の後、神徳を受けた方が献納された蛙の像がそこかしこにたくさんあり、蛙好きの私は嬉しいです。

c0313998_16591957.jpeg
二見興玉神社の蛙の音楽隊



瀧原宮へ
c0313998_23100863.jpeg

三重県度会郡大紀町滝原872
紀勢自動車道・大宮大台ICを降りて数分。
伊勢神宮より50分ほど、二見興玉神社よりこの日は50分で行くことができました。

主祭神、天照大御神御魂
社格、皇大神宮別宮
創建、804年以前
本殿の様式は、神明造

皇大神宮の別宮で神宮の遥宮との呼ばれている聖地。
皇女・倭姫命が天照大御神を祀るため、相応しい聖地を探し求めていたところ、大河の瀧原の国に出会い、そこに瀧原宮を建てられたことが始まりとなっているとのことです。
62回式年遷宮の時には皇大神宮(内宮)の翌年旧正殿から新しい正殿へと御神体が移されました。

前回の伊勢詣でではフェリーの時間の都合でお参りができなかったので、今回どうしても参拝したくて余裕を持ちゆっくり訪れました。

c0313998_23102866.jpeg
由緒書
c0313998_23110310.jpeg
御手洗場
内宮では五十鈴川、こちらでは宮川に御手洗場があります

c0313998_23162101.jpeg
参道

c0313998_23172884.jpeg

巨木にうっとりです

瀧原宮の宮域は44haと広大で、山を背後に南面し、前方には東から西へ川が流れる地勢から内宮の雛形になったとする説があるそうです。

瀧原宮と瀧原竝宮の本殿は内宮に準じ、神明作りで萱葺屋根、周囲には瑞垣と玉垣が配されて、それぞれの門がありました。
両社殿は同等とのことです。
所管社、若宮神社、長由介神社、川島神社(社殿はなく長由介神社に同座)
参拝の順番の書いてある立板がありました。

c0313998_23201194.jpeg

宿衛屋(しゅくえいや)

宿衛屋には参拝時間内に神職の方が常駐されています。
お札やお守り、神楽などの取次ぎはこちらで。
お参りの後、御朱印をいただきました。

宮川の澄んだ流れ、巨木に囲まれた参道、檜の香りのする社殿、白い玉垣
日曜日の午前中にもかかわらずシンと静かな環境でシャンと背筋が伸びる気持ちになりました。


この後訪れた「伊射波神社」は山あり谷あり泥道ありのアドベンチャーでした。
忘れないうちに次回に続きます。




by okazu1234 | 2016-10-12 18:00 | 旅は道連れ | Comments(0)