「江島神社」「江の島大師」「龍口明神社」「龍口寺」

8月26日土曜日、湘南OWSの後、江の島へ行ってきました。
10年以上毎年湘南に通っているのにはじめての江島神社参拝です。

江島神社
ご祭神
奥津宮、多紀理比賣命
中津宮、市寸島比賣命
辺津宮、田寸津比賣命
三姉妹の女神様です。
海の神、水の神、幸福、財宝を招き芸道上達の功徳を持つ神として仰がれています。


江の島弁天橋
片瀬江ノ島駅から江の島弁天橋を渡り終えるまで徒歩で20分ほど、青銅の鳥居があり、
お土産店や食堂が並んでいる賑やかな通りを歩いて行くと、朱の鳥居に着きます。
瑞心門 辺津宮と石段が続きますが、朱の鳥居の横にエスカー乗り場があり(1〜3区までエスカレーターに乗っていくことができます、2区辺津宮、3区中津宮まで行くことができます、有料)
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瑞心門から辺津宮の手水舎の途中石段に鎮座

辺津宮(下之宮)
石段を登り最初にあるお社です。
1206年、時の将軍 源実朝創建
1675年再建、1976年大改修により権現造の現在の社殿
社殿横の社務所にて御朱印を頂くことができます。
左側にある八角のお堂、奉安殿では妙音弁財天が安置されています。
拝観料200円
江島神社の末社、八坂神社、稲荷社、秋葉社の横にエスカー2区乗り場があります。
エスカー終点の3区は中津宮、江の島頂上部。


中津宮(上ノ宮)
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ご祭神 市寸島比賣命
853年 慈覚大師創建
1689年 徳川綱吉により、権現造りの社殿再建
1996年 全面改修
江戸歌舞伎の市村座と中村座奉献の一対の石灯籠あり。
朱色の美しい社殿です。


奥津宮
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ご祭司神 多紀理比賣命(三姉妹の一番上の姉神)
1841年焼失、翌1842年再建、2011年本殿が170年ぶりに改修。
海を護る神様、相模湾を臨む岩屋に一番近い奥津宮は以前本宮と称され岩屋本宮に海水が入り込んでしまう4月〜10月までの期間は、岩屋本宮のご本尊がここ御旅所に還座したといわれています。

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奥津宮拝殿天井に描かれている「八方睨みの亀」
どこから見てもこちらを睨んでいるように見えます。
江戸の絵師 酒井抱一によって描かれ、1994年片岡華陽にて復元されました。
(藤沢市有形文化財指定、実物は社務所にて保管)

龍宮
ご祭神 龍宮大神
江の島は湧出以来龍神の座するところとなり、龍神信仰は弁財天信仰と習合されていました。
奥津宮の隣、岩屋本宮の真上にあたるところに1993年崇敬者により創建


岩屋
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第一岩屋
奥津宮から歩いて10分、江ノ島弁財天信仰の発祥の地
「江ノ島参籠」江ノ島参多くの高僧や武将が訪れ祈願のために籠ったところです
入り口で入洞料500円を納め歩いて進みます。
奥は二手に分かれていて、右側の一番奥に1500年前に鎮座した江島神社発祥地があります。
左側には日蓮聖人の寝姿石があり、その奥は富士山の風穴に通じているといわれているそうです。
洞窟の奥から吹いてくる冷たい風は富士山から吹いてくる風?歴史はロマンチック。


第二岩屋
奥に龍神像がありライトアップされていました。
雷太鼓を叩くと光と音がします、そこだけ現代風でしたが、
どちらの岩屋にも多くの石仏や奇岩 句碑があり、特別な場所と感じました。


江の島大師
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ご本尊 不動明王
(室内にある像としては国内最大の高さ6m、赤不動と呼ばれている)
起源552年、神仏習合の金亀山与願寺があり、814年には弘法大師(空海)が参拝し社殿を創建したと伝えられていますが、廃仏毀釈によって与願寺の神道部分は江島神社となり存続、寺は廃され僧侶は僧籍を離れ神職となる。
島から仏教寺院がなくなり百数十年を経た1993年、1964年に廃業した旅館「江島館」跡地に最福寺(鹿児島市)の関東別院として創建。

中津宮から少し歩いた先にあります。
現代的な建物の中に大迫力のお不動様鎮座、驚きました。
ほの暗い本堂は空気が違う様子で神妙な気持ちになりました。
御朱印をいただきました。


龍口寺
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龍口刑場跡に建つ日蓮宗の本山
日蓮聖人の法難のお寺です。
日蓮聖人が鎌倉幕府を非難したとして、龍口刑場で処刑されそうになり、江ノ島の神に救われ難を逃れたとされる伝説があり、後に直弟子が法難霊蹟として開基したのが始まりとされています。


龍口寺の隣に龍口神明社の元宮があります、龍口山の龍の口にあたる場所とのことです。
龍の胴にあたる場所、江の島を遠望する場所に龍口神明社があるのですが、残念ながら行くことができませんでした。
弁財天と五頭龍の伝説に出てくる五頭龍大神をお祀りしているので、夫婦神社とされている江島神社と一緒にお参りしたかったです。
来年は必ずお参りに行きたいと思います。

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by okazu1234 | 2017-08-27 20:00 | 旅は道連れ | Comments(0)
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