静岡県浜松市「方広寺」

「方広寺」奥山半僧坊

浜松市北区引佐町奥山1577-1
宗派 臨済宗方広寺派
寺格 大本山
本尊 釈迦如来
臨済宗方広寺派大本山、別称は奥山半僧坊。

拝観時間 9〜16時
拝観料 大人400円
車で5分の所にある竜ヶ岩洞との共通セット券あり
方広寺400円 竜ヶ岩洞1000円
共通セット券は両方で1000円!
お得ですね〜今回は竜ヶ岩洞へ行けませんでしたが、次回は寄りたいと思います。
夏の洞窟はひんやり涼しくて気持ちいいです。

500mほど離れたところにある無料駐車場に車を停め、参道入り口の大鳥居を通り、
門前町のお店を眺めながら歩きました。
1時間半〜2時間の拝観時間の帰り道にはお腹ペコペコで、小さなお店で五平餅を買い頂きました、おいしかったー。
総門を(黒門)くぐりすぐ右手に受付があります
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朱塗りの立派な山門を過ぎると「五百羅漢」と呼ばれる石像が点在しています。
お釈迦様の弟子500名。
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途中で左右に分かれるポイントがあり、左へ進むと裏参道と呼ばれる哲学の道がありました。
道の両側の山の斜面に点在する石像はずっと続ます。
こちらが昔ながらの参道とのことで、山の中の気持ちの良い道でしたが、途中傾斜が厳しい所もありましたので、歩きやすい靴をおすすめです。
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坂を登りきると赤い亀背橋があり、この橋を渡ると本堂ですが、高い所に三重塔が見えたので行ってみたところ、広い駐車場がありました。
こちらからも大丈夫で長い坂道を歩く事が難しい方はこちらからの方が良いですね。
ご高齢の方々がいらっしゃいました。

三重塔は京都の方の寄付で建立され、その方が第二次終戦後の混乱の時期でも倒産の危機を免れ社業が発展したということで「倒産よけの塔」として全国の財界人がよくお参りにくる場所となったとのことです。
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三重塔から見た本堂、中央左に亀背橋、手前の白く写っている所は哲学の道。
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本堂の左側にある「半僧坊真殿」
明治14年の山火事の折旧半僧坊真殿は奇跡的に難を逃れ、火防のご利益があらたかとして全国的から参拝者が来られるとのことです。
(現在の真殿は明治18年に建て替えられました)
登り口軒先きの一対の登り龍の彫刻は迫力があります。

「無文元選禅師を御開山、奥山六郎次郎朝藤を開基と称します。
その無文元選禅師が中国より船で帰国中、東シナ海にて台風に遭遇し、
その時、法衣を着て袈裟をまとった一人の異人が現れ、船頭を指揮し水夫を励まし無事嵐の中博多の港に導いたのち姿を消されましたが、禅師が方広寺を開かれたとき、再びその時の異人が姿を現し「禅師の弟子にしていただきたい」と願い出て許され弟子となり修行に励み、禅師が亡くなられた後「この山この寺を護り世の人々の苦しみや災難を除きましょう」と言い残し再び姿を消されました。
以来、方広寺を護る鎮守様として祀られ、世の人々の苦しみや災難を除く権現様として、ご信仰をあつめています」方広寺公式サイトより。

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作者は後藤岩五郎、左甚五郎の孫弟子にあたる方

本堂入り口に受付があり、御朱印をお願いし番号札をいただき本堂内の拝観に進みます。
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山全体が境内、広いです。
別料金で(200円)特別拝観があり、明治天皇新居行在所(新居から移築)
座愛亭(茶室)禅堂など案内の方の説明を聞きながら進みました。
禅堂は古くから修行僧の生活の場、大河ドラマで子ども時代のおとわ(次郎法師)が修行する場面の撮影があった場所と僧侶の方がエピソードなどまじえて楽しくお話してくださいました。
あちらこちら歩いて歩いて2時間弱の行程でした。
見どころたくさん!


by okazu1234 | 2017-05-15 21:24 | 旅は道連れ | Comments(0)
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