2016.1月の映画覚書

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白鯨とのたたかい/クリス・ヘムズワース

「ブリッジ オブ スパイ」

監督:スティーブン・スピルバーグ
脚本:イーサン・コーエン、ジョエル・コーエン、マット・チャーマン
出演:トム・ハンクス、マーク・ライアンス、エイミー・ライアン、アラン・アルダ

1950~60年代の米ソ冷戦下で起こった実話を描いたドラマ。弁護士としてキャリアを積み重ねてきたジェームズ・ドノバンは、ソ連のスパイ容疑で逮捕されたルドルフ・アベルの弁護を依頼される。ドノバンの弁護で懲役30年となり裁判は終わるが、5年後、ソ連を偵察飛行中だったアメリカ人パイロットのフランシス・ゲイリー・パワーズが、ソ連に捕らえられる事態が発生。両国はアベルとパワーズの交換を画策し、ドノバンは交渉役を任じられる。第88回アカデミー賞、作品賞ほか6部門でノミネート。アベルを演じたマーク・ライランスが助演男優賞を受賞。

各国のスパイが暗躍する冷戦時代の実話が元になっているので結果はわかっていても、ハラハラする。トム・ハンクスは抜群の安定感でもちろん素晴らしいがマーク・ライランスがとても良く、当時のソ連での彼の行く末が心配になってしまった。

「白鯨との闘い」

監督:ロン・ハワード
出演:クリス・ヘムズワース、ベンジャミン・ウォーカー、キリアン・マーフィー、ベン・ウィショー、ブレンダン・グリーソン

名匠ロン・ハワード監督、19世紀に捕鯨船エセックス号を襲った実話を映画化。ハーマン・メルビル「白鯨」の事実を明かしたノンフィクション小説「復讐する海 捕鯨船エセックス号の悲劇」をもとに作られた。
1819年、一等航海士オーウェンと21人の仲間たちは、捕鯨船エセックス号で太平洋を目指す。巨大な白いマッコウクジラと遭遇し、激闘の末に船を沈められてしまう。3艘のボートで広大な海に脱出した彼らは漂流生活を余儀なくされる。

ハンマー王子のクリス・ヘムズワースが航海士オーウェン役。ムキムキです。
当時高価な鯨の油を取るための捕鯨船の航海の様子が描かれていて、油だけなんて…と思うと心がチリチリするのは、私が、スーパーで普通にクジラのベーコンなどが売っていた世代だからかも、文化の違いは如何ともしがたい。
海に弱い方は船酔いするのではないかと思うほどの荒れ狂う海の描写。
白鯨は大きく賢く、人間なんてらららーらららーらーです。
あっという間に船は大破し、その後は無人島と漂流サバイバル映画となりました。

「エージェント ウルトラ」

監督:ニマ・ヌリザデ
出演:ジェシー・アイゼンバーグ、クリステン・スチュワート、ビル・プルマン、トファー・グレイス、ウォルトン・ゴギンズコニ―・ブリットン、ジョン・レグイザモ

CIAが極秘裏に行っていたと言われるマインドコントロール・プログラム「MKウルトラ計画」を題材に、ダメ男が最強エージェントとして覚醒することから起こる騒動を描く。恋人フィービーに最高のプロポーズをしようと決心するが、なかなかうまくいかない。アルバイト先のコンビニで店番をしていたところ、謎の暗号を聞かされたマイクは眠っていた能力が覚醒。スプーン1本で2人の暴漢を倒してしまう。

主人公は実はCIAが極秘計画でトレーニングされたエージェントで計画の封印を目論むCIAに命を狙われてしまうというお話で、ジェシー・アイゼンバーグがキレキレのアクションと早口でドンドンストーリーが進んで行くのを、あまり深く考えずコメディとして鑑賞。

by okazu1234 | 2016-01-31 22:00 | 映画 | Comments(0)
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