3月の映画覚書

c0313998_00093947.jpg


「プリディスティネーション」

監督 ピーター&マイケル・スピエリッグ兄弟
主演 イーサン・ホーク、サラ・スノーク
SF小説の大家ロバート・A・ハインラインによる短編小説「輪廻の蛇」、時間と場所を自在に移動できる政府のエージェントが、凶悪な連続爆弾魔を追うためタイムトラベルを繰り返す姿を描いたSFサスペンス。

ハインライン!そして輪廻の蛇!
と、思わずはしゃいでしまうほどロバート・A・ハインライン様のSF小説が好きです。
あちらこちらに置いた伏線を、終盤で見事に回収しエンディングを迎えます。
最初から見直したい衝動に駆られます。
もう一度観たい、あぁ。


「イントゥ・ザ・ウッズ」

監督 ロブ・マーシャル
主演 メリル・ストリープ、ジョニー・ディップ、クリス・パイン

赤ずきん、シンデレラ、ラプンツェル、ジャックと豆の木と、おとぎ話の主人公が豪華共演です。
ジョニー・ディップは赤ずきんのオオカミ(笑)
クリス・パインは王子様、浮気者の王子様登場に大いに笑う(ラプンツェルを救い出す弟王子様との兄弟の唄に吹き出しました)
メリル・ストリープはさすがの貫禄芸達者、歌声も素敵です。
「ウエスト・サイド物語」なども手がけたスティーブン・ソンドハイムが、原作ミュージカル同様に作詞・作曲を担当し音楽は素晴らしい。


「フェィス・オブ・ラブ」

監督 アリ・ポジン
主演 アネット・ベニング、エド・ハリス ロビン・ウィリアムズ
ともに4度のアカデミー賞ノミネートを誇る名優の織りなす大人のラブストーリー。

良くも悪くも大人のラブストーリーと、言ってしまったらそれまでなのですが、アネット・ベニング扮する主人公のひたむきさが可愛くもあり怖くもあります。
悪役でも軍の上層部でもCIAでもない建築家のエド・ハリス、穏やかなシーンでも彼が現れるとなにか事件が起きるのではないかと少しハラハラするのと対照的に、ロビン・ウィリアムズが登場するとホッとします。
合掌。


「アメリカンスナイパー」

監督 クリント・イーストウッド
主演 プロデューサー、ブラッドリー・クーパー
4度に渡るイラク遠征の際、多くの仲間を救い米軍史上最強とうたわれた米海軍特殊部隊ネイビー・シールズの狙撃手クリス・カイルのベストセラー自伝を映画化。
クリスの存在は敵にも広く知られることとなり、その首には懸賞金がかけられ、命を狙われる。過酷な戦場を生き延び妻子のもとへ帰還した後も、ぬぐえない心の傷に苦しむ。

ブラッドリー・クーパーはしっかり身体を作り込んでいてさすがハリウッドスター。
胸の痛むストーリーや苦悩するシリアスな演技はアメリカンはっするやハングオーバーの彼と同じ人とは思えません。


[PR]
by okazu1234 | 2015-03-31 23:00 | 映画 | Comments(2)
Commented by aya-aya at 2015-05-02 16:14 x
2月は「アメリカン・スナイパー」の1本だった〜。
「プリディスティネーション」も「フェイス・オブ・ラブ」もノーマークでした。
ポスターの印象から西部劇かと思っていたら、SFなのね〜。あ、文字読めば解るじゃん。WOWOWに出たら観よう!
Commented by okazu1234 at 2015-05-02 16:49
プリディスティネーションはルーパータイプだから、私はたまらなく好き好き大好き。

フェイスオブラブは大画面じゃなくても大丈夫。

あやちゃん2月は落語で忙しかった?
ふふふ。
<< 4月の映画覚書 2月の映画覚書 >>