沖縄2014.10.20〜23.その3

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4日目、6時起床、快晴、日課のようにバルコニーで朝の海と港に入る船を眺めながらコーヒーもこの日で終了。
小さな露天風呂もある温泉、そして市街地から少し離れて景色良し、空港も近くどこへ行くにも良い距離で、なによりもバルコニーでのんびりできる。
リッチなリゾートではなく、可愛いコテージでもなく、荷物は部屋に運んでくれないけれど(笑)
私たちにとってはとても居心地の良いホテルでした(繰り返しますが、寝袋泊とユースホステル泊の二人なので^^;)
四日間とも半袖ですごせる幸せな暖かさ26〜8度、お天気に恵まれました。
荷物をまとめて朝食、そして最終日出発!

この日のテーマは自然崇拝の南部巡り。
ホテル→南風原町→南城市→331号を走りぐるりと回って→斎場御嶽→ニライカナイ橋→知念岬→ガンガラーの谷→那覇空港へ16時〜17時
というのが前日までの計画。

しかし、予定通りに行かないことも旅の醍醐味というもので、前日ガンガラーの谷のガイドツアーを問い合わせたところ、朝一番が空いていた!この森はガイドさんと一緒でないと入れない所なので、行くしかありまへん。
予定変更、ホテル→ガンガラーの谷→知念岬公園→斎場御嶽→ニライカナイ橋→ナビに任せてバビューンと帰る。

沖縄わーるど
ガンガラーの谷へ着いたら道を隔ててすぐ前にこの施設がありました。
時間に余裕があったので、覗いみることに。
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目に眩しい朱の御門。
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お約束のシーサーの「吽」
ハブセンターとか、なにやら興味深かったのですが、中に入ってしまう時間はなさそうなので回りをぐるりと見学。

ガンガラーの谷
……
ガンガラーの谷は、数十万年前までは鍾乳洞だった場所が崩れてできた、豊かな自然が残る亜熱帯の森。約1万8000年前に生きていた「港川人」の居住区としての可能性も高く、今も発掘調査が行われ、「自然」や「命」に思いを巡らせながら体感していただくことをコンセプトにしています。谷の広さは約14500坪、歩行距離は約1㎞。足を踏み入れて初めて分かる、広大な太古の世界が広がっています。

2014年2月15日。沖縄県立博物館・美術館では、ガンガラーの谷にあるサキタリ洞遺跡(ケイブカフェ)で、約2万年前(旧石器時代)の地層から貝殻のビーズ(装飾品)や道具、人骨が見つかったと正式に発表しました。
………

駐車場に車を止めると「10時からの方ですか?もしよろしければ9:45スタートのツアーがあります、いかがですか」とのこと。
時間は大切なのでOKOK、いざ行かん。
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ガンガラーの谷入口。
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洞窟内の広い空間を利用したカフェ
時にはライブもあるそうです。
ガイド付き入場料2200円、約80分の森歩きツアー。
注意事項と洞窟の説明を受け、水分補給用のさんぴん茶の入った水筒をひとりずつ受け取り、ガイドさん+8名で出発。
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カフェのあるサキタリ洞では現在も発掘調査が行われています。
2万年前の人骨 装飾品 生活用品など国内最古の発見です。

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ジャイアントバンブー
沖縄に竹はないそうです、この竹は中国?韓国?からの贈物とのことでした。
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イナグ洞は縦穴となっており、現在は危険なため立ち入り禁止。
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イキガ洞入り口で説明をしてくれるガイドさん、ランタンを持って入ります。
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暗い洞窟の中をランタンの灯りを頼りに進んで行くと一番奥にある鍾乳石。
イナグは女性、イキガは男性をあらわす沖縄の言葉。
この辺り一帯が種之子御嶽(サニヌシーウタキ)と呼ばれ古くから拝所とされています。
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森の賢者と呼ばれている、大主(ウフジュ)ガジュマル
枝から直接根を伸ばし、地面につくとそこに根を張り永遠に生き続けるというガジュマル。
子どもの頃読んだガジュマルの木に住むという妖精キジムナーの物語を思い出しました。

深い森、2万年前の出土品、大主ガジュマル、
森全体が息づいていて、「街に帰るのが嫌だよね」などと話しながら歩きましたが、我が家地方も充分田舎で森の中……でした。
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昔々の人々が雨風をしのいで生活をしていたのではないかといわれる広い空間。
その空間の端に石棺と人骨も発掘されています。
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トンネルを通り抜け下界?へ出ると、
そこは朝一番で行った「沖縄わーるど」のハブ館付近で二人で顔を見合わせ?!?!
道路の下や駐車場の下を通って来たの??
続いているの?いかん!沖縄わーるどにも入るべきだった〜

後から検索したところ、沖縄わーるどは「玉泉洞」でした。
……

鍾乳石の数は100万本以上で国内最多、全長は5000メートルで国内最大級といわれる天然記念物の玉泉洞は、県民で知らぬ人がいないほどの有名な観光鍾乳洞となりました。現在890メートルを公開、残りのエリアは研究用として保存されています。

……
ハブ博物館だけではなかったのね…
次は玉泉洞もハブもスーパーエイサーも見学する!

長々と読んでくださってありがとうございます。
しつこくまだその4へ続きます。





by okazu1234 | 2014-11-03 12:45 | 旅は道連れ | Comments(2)
Commented by そらり at 2014-11-04 17:37 x
沖縄本島は、南部だけがまた行ってないのです。
ガイドさんとも「南部御嶽めぐりツアー」の約束をしております。
写真見ただけで鳥肌立ちました。
パワーあるねぇ。
Commented by okazu1234 at 2014-11-06 00:13
そらりさん、ありがとうございます。
そうなんです、なんだか鳥肌な日々でしたが、よく調べてみたら訪れたい所が次々出てきて、また行かねば!という気持ちになりました。
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