10月の映画覚書

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「ジャージー ボーイズ」

製作・監督:クリント・イーストウッド出演ジョン・ロイド・ヤング/エリック・バーゲン/マイケル・ロメンダ/ビンセント・ピアッツァ/クリストファー・ウォーケン公式サイトhttp://wwws.warnerbros.co.jp/jerseyboys/
1950年代。貧しい町に生まれ、ケチな窃盗をしながらバンドを組んでいたトミーは、見事な高音の美声を持つ少年フランキーをバンドに引き入れる。彼の歌声が気に入ったマフィアのボスは、支援を約束。シンガー・ソングライターとして紹介されたボブは、フランキーの類まれな美声に驚き、彼のために曲を書こうと決めた。

ボブが加入し、名前もフォーシーズンズと変えそこからあの大ヒット曲「シェリー」が生まれロックの殿堂入りするほどのバンドとなる過程をクリント イーストウッド監督が映画にし、劇中に歌われる名曲の数々に胸が熱くなり泣けました、ポロリと。良き作品です。


「アバウトタイム 愛おしい時間について」

監督・脚本:リチャード・カーティス出演ドーナル・グリーソン/レイチェル・マクアダムス/ビル・ナイ/トム・ホランダー/マーゴット・ロビー/リンゼイ・ダンカン公式サイトhttp://abouttime-movie.jp/
風光明媚な英国コーンウォールで両親、妹、叔父と暮らすティム。21歳になった新年、父から秘密を打ち明けられる。一家の男たちは代々タイムトラベルの能力があるのだと。

ロマンティックコメディです。主人公のティム役のドーナル グリーソンはかの赤毛のウィズリー家のご長男、ドラゴン調教師のビルさんです。タイムトパラドックスの事とかSFとは切り離して楽しく鑑賞しましょう。ティムの笑顔はとてもチャーミング。個性的で良き人々が織りなす物語。私の中の上半期ベスト10に入る心地よい作品です。


「グレート ビューティ 追憶のローマ」

監督脚本:パオロ・ソレンティーノ出演トニ・セルヴィッロ/カルロ・ヴェルドーネ/サブリナ・フェリッリ/ファニー・アルダン公式サイトhttp://greatbeauty-movie.com/index.html
ローマ―歴史的な建造物や美術品、最先端のファッションや現代アートが混在する永遠の都。ジャーナリストのジェップは毎夜、華やかなレセプションやパーティーを渡り歩く日々を過ごしていた。すべてを得ながらも、埋められない孤独と虚しさを抱えた美の探究者が、人生の旅の黄昏に追い求め、悟った境地とは…?

トニ セルヴィッロという俳優さんは魅力的です。ローマの美しい街並みにほほぅっと溜息がでます。しかし、映画の中に出てくるセレブの暮らしや心境に共感できるわけではなくその辺りを魅力的とも感じられず…人生の旅の黄昏にというのは考えることもできますが、いまだやらねばならない事が多いので(貧乏暇なしですな)ふ〜ん、と思った私です。映像はとても美しいです。


「記憶探偵と鍵のかかった少女」

監督ホルヘ・ドラド出演マーク・ストロング/タイッサ・ファーミガ/ブライアン・コックス/サスキア・リーヴス/リチャード・ディレイン/インディラ・ヴァルマ/ノア・テイラー/アルベルト・アンマン公式サイトhttp://kiokutantei.asmik-ace.co.jp/
他人の記憶に潜入するという特殊能力を駆使して、数々の難事件を解決に導いてきた腕利きの記憶探偵、ジョン・ワシントン。そんな彼のもとにある日、16歳の少女アナの記憶を探る依頼がきた。幾多の凶悪事件を解決してきたジョンにとっては、拍子抜けするほど簡単な仕事のはずだった。

サスペンス映画、アナは透きとおるような美少女だけど、怖い!あー怖かった。


「プロミスト ランド」

監督:ガス・ヴァン・サント、原作:デイヴ・エッガース、脚本・出演:マット・デイモン/ジョン・クラシンスキー出演フランシス・マクドーマンド/ローズマリー・デヴィット/ハル・ホルブルック公式サイトhttp://promised-land.jp/
大手エネルギー会社の幹部候補スティーヴは、マッキンリーという田舎町を、仕事のパートナーのスーと共に訪れた。そこには次世代の天然エネルギー源である良質のシェールガスが埋蔵されており、不況に苦しむ農場主たちから安値で採掘権を買収する交渉のためにやって来た。

環境問題、限界集落などなど、エリジウムやボーンシリーズのアクションで魅せるマット デイモンではなく演技派マット デイモンのスティーヴが自問自答し見つめ直し出した答えは…と、いうもので拍手拍手。


「ヘラクレス」

監督ブレット・ラトナー出演ドウェイン・ジョンソン/ジョン・ハート/ジョセフ・ファインズ/イアン・マクシェーン公式サイトhttp://www.hercules-movie.jp/
全能の神ゼウスと人間の女の間に生まれたギリシャ神話最強の英雄にして地上最強の男ヘラクレス。恐るべき怪物たちと戦う<12の難業>をなし度げ英雄となる。

と、ここまでは英雄伝説で、予告編をみると神話の中に出てくるモンスターと戦うファンタジーかなと思い大人気プロレスラー ドウェイン ジョンソンの戦いっぷりを拝見しようと観に行きました。違ったー!予告に出てくるモンスターは数秒、実は不屈の魂で仲間たちと共に並外れた筋肉で戦う正義の男の愛と友情の物語でした。ちゃんとストーリーがあり面白かったですね。


11月は、ドラキュラ、エクスペンダブルズ3、美女と野獣、ヒューリー、サスペクト。








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by okazu1234 | 2014-10-31 18:13 | 映画 | Comments(2)
Commented by aya-aya at 2014-11-01 08:01 x
今月の収穫はなんといっても「ジャージーボーイズ」ですな。
リアルタイムで聞いた年代ではないけれど、心地いいリズムやメロディやハーモニーにノックダウンです。あの「きみの瞳に恋してる」が彼らの曲とは知りませんでした。
それ以外にも、きいたことのある曲ばかりでした。これは何回も観たい。

そういえば、DVDで「8月の家族たち」観ました。
壮絶ホームドラマで鬼ばば@ピン子さんどころじゃないです。
毒づいた台詞や格闘にも、やるなあと役者に感心するばかり。おそろしいわ〜。
家族には遠慮がないっていっても、そこまで言うか!
何も解決していないのに、しかしなぜか爽快感を感じてしまった。
毒を出し切ったからか?へんなの。

「記憶探偵と鍵のかかった少女」「アバウトタイム 愛おしい時間について」観たかったけど見送りー。

「プロミスト ランド」はええねえ、リアリティのあるサプライズでびっくらしました。
大企業のおそろしさとそれにつけこまれる先の見えない田舎町。
何が正解かわかんない。

昨日、「イコライザー」観に行って寝てしまった。なんてこった!
爆睡したわけでなく、部分部分で寝てるのでストーリーは把握できてるけど、面白かったのかどうかがよくわかんない。
アクション映画で寝る私って・・・、でもデンゼル全然危なっかしくないんだよね。
Commented by okazu1234 at 2014-11-02 13:53
ayaちゃん、奇遇だ!
「イコライザー」私も寝てしまった〜
前半うとうとしていて、どこまで進んだのかかわからなかったけど、最後にクロエちゃんが出てきて驚いた…前半のクロエちゃんを見ていない。導入部ほとんど寝てたかも。
中盤からの危なげなく闘うデンゼル ワシントンはみました。

八月の家族たち 本当に役者魂を感じるよね。
迫力あって目のやり場に困った。
そう、なにも解決していないのに、あの笑顔とやり切った感はどうしてかしらん。
優等生の長女が全部吐き出して振り切ったのか?なににしても迫力のある家族の揉め事でした。

探偵もアバウトタイムもDVDでよろしいのことよ。
アバウトタイムは幸せな映画だった、ほわわ〜ん。

来月はインターステラも天才スピベット?もあれもこれも封切だ、忙しい。
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