もう3月だけど2月の映画覚え書

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2月の映画

「アメリカン・ハッスル」

監督デヴィッド・O・ラッセル
出演クリスチャン・ベイル/ブラッドリー・クーパー/エイミー・アダムス/ジェレミー・レナー/ジェニファー・ローレンス/ロバート・デ・ニーロ

1979年、天才詐欺師アーヴィング・ローゼンフェルド、ちょっとイってるFBI捜査官リッチー・ディマーソ、
アーヴィンの妻、愛人、町の発展のためにマフィアと接触する市長。
そんな人々のスリルとサスペンスではなくて、笑いとドタバタと少しスリルとちょっぴりジワっとくる物語。
アーヴィンの妻役のジェニファー・ロレンス、愛人のエイミー・アダムスもとても良かった。
本当はかっこいいクリスチャン・ベイルのなんともおっさんな姿がなぜか魅力的。
ちらっとデ・ニーロ様が出てきたら画面がピリッとしまるのは何故?


「マイティソー・ダークワールド」

監督アラン・テイラー
出演クリス・ヘムズワース/トム・ヒドルストン/ナタリー・ポートマン/アンソニー・ホプキンス/ステラン・スカルスガルド/イドリス・エルバ/クリストファー・エクルストン/アドウェール・アキノエ=アグバエ/カット・デニングス/レイ・スティーヴンソン/ザッカリー・リ

マーベルのマイティ・ソーの続編。
地球で原因不明の重力異常が発生する。アスガルドの王子・ソーの恋人で天文物理学者のジェーンが闇の力を身体に取り込んでしまい、ダークエルフに狙われる…
神の国アズガルドで神様とダークエルフがケンカして宇宙が滅びそうになる物語^^;
あの極悪非道の弟、ロキ様は妖術使い。
いやぁ、二人とも大活躍。
クリス・ヘムズワースのソーがハンマーでドカンドカンと原始的に闘う姿はマーベルならでは(笑)
極悪非道なのにロキ様は魅力的ですしね。


「エージェント・ライアン」

監督ケネス・ブラナー
出演クリス・パイン/キーラ・ナイトレイ/ケヴィン・コスナー/

アレック・ボールドウィン、ハリソン・フォード、ベン・アフレックの後を継ぎ、4代目ライアン役を演じたパイン、CIAの上司役のコスナー、敵役で存在感を誇るとともに監督しても手腕を振るったブラナー。
これはもう、トム・クランシーの原作が大好きな私にとってはスタートレックと同じく思い入れたっぷりの映画。
シネコンでチケットを買う時に「ジャックライアン1枚」と言ってしまい恥ずかしい事に…。
私のヒーロー「ジャック・ライアン」の若き日をクリス・パインが演じ、さらにジャックの奥様キャシーとの出会いも描いてあり幸せな気持ち。
CIAのスパイ映画、難しくなくわかりやすいヒーロー物語。


「ラッシュ」

監督ロン・ハワード
出演クリス・ヘムズワース/ダニエル・ブリュール/オリヴィア・ワイルド/アレクサンドラ・マリア・ララ

1970年、F3のサーキットでジェームズ・ハントとニキ・ラウダという二人のレーサーが出会う。その後、正反対のタイプの二人はそれぞれF1に参戦。1975年、ラウダはフェラーリのドライバーとなり、ハントはマクラーレンのドライバーとなった。1976年、雨のドイツGP。ラウダの乗ったマシンがクラッシュし、ラウダは瀕死の重傷を負う。再起不能と思われていたラウダは不屈の闘志で復帰。
これ実話を元にしています。
私が鈴鹿でF1観戦に行っていた頃はセナとプロストの時代でラウダは引退し伝説の人となっており、ドキュメンタリーなどで知る人ぞ知るお方。当時、映画化されていたものを観て感動に酔いしれたあの日から30年近く過ぎて今なぜ?と思って鑑賞したらまた感動した、単純だ!(笑)
マイティソー役のクリス・ヘムズワースがハントを演じてなかなかの格好良さですが、今は亡き本物のハントはさらにイケメン、モテるにきまっているというものです。


「オンリー・ゴッド」

監督・脚本・製作:ニコラス・ウィンディング・レフン
出演ライアン・ゴズリング/クリスティン・スコット・トーマス/ヴィタヤ・パンスリンガム

人物背景の説明なく、セリフも少なく、バイオレンスは毒々しく、画面は暗く、街は混沌とし、理解し難く悪夢のようだった。
解釈は個々それぞれ、理解などしなくてもいいのか…ゲイジュツなのか。
オンリーゴットというからには神は誰なのかと思うに、前半はジュリアンの母、後半は悪を裁いていく超人的な闇の仕掛人チャン。
理由はどうあれ1人殺めたら腕一本落とし2人なら腕二本…。
ジュリアンの贖罪の物語なのかな。
久しぶりにわからん映画だと思いながら観たけれど、好き嫌いは別にして記憶に残る作品だと思う。血だらけなのでご家族さま不向きです。
レフン監督って何を考えているのでしょ、わからんけどわからなくても良い映画。


「大統領の執事の涙」

監督リー・ダニエルズ
出演フォレスト・ウィテカー/オプラ・ウィンフリー/ジョン・キューザック/ジェーン・フォンダ/キューバ・グッティング・Jr/テレンス・ハワード/レニー・クラヴィッツ/ジェームズ・マーズデン/デヴィッド・オイェロウォ/ヴァネッサ・レッドグローブ/アラン・リックマン

30年間歴史が変わる瞬間に立ち会い、大統領の執事として忠実に勤め上げた黒人男性の実話を元にした物語。
オンリーゴットのあとだけに、なんちゅうか考えさせられはするけれど、ヒューマンな王道を行く映画。
オバマ大統領がコメントを出していた、問題は根深く難しい。
時々街で見かける黒人男性の漆黒の肌は見惚れてしまうほど美しいと思う、そんな話を家でしていたら娘が「私が黒人男性と結婚するって言ったらお母さんはどうする?」と聞いてきた。
「肌の色の違いは問題なし、大切なのは人柄」と優等生的にこたえたが、本当に連れてきたら反対するであろうじーちゃんや田舎の親戚を説得することが私の役割りだろうなぁ、などとボンヤリ思った。
ま、そんな話しを家族でできたのでヨシ!

3月は、ホビット キックアス リディック ロボコップ ローンサバイバー LIFE
by okazu1234 | 2014-03-04 17:41 | 映画 | Comments(5)
Commented by aya-aya at 2014-03-06 11:56 x
「エージェント・ライアン」面白かった?
わたくし、結構がっかりしてしまいました。
特に実はCIAで働いていると告白した時のキーラちゃんの「浮気じゃなかったんだ〜」の言葉にずっこけだよ。結婚を渋っていた意味もわからん。チェレビンも迂闊すぎだよ。

「オンリー・ゴッド」は「ドライヴ」が十分楽しめなかった私にとって敷居が高いかもなあ。やっぱ暴力的なんだねえ。
ライアン・ゴズリングはいい男っぷりを発揮できてたかしら?それを堪能できればOK。

「大統領の執事の涙」の「涙」はいらないね。
日本語的にもくどいし、原題は執事だけだし。
なんでこう、感動作方向にもっていきたいのかしらねえ?
フォレスト・ウィテカーは結構な年齢幅で演じてますね、若い時用は痩せたのかな?CGで若返らせてもらったのかな?
カーター大統領をアラン・リックマンがやってて、ほっぺが可愛くって笑えたよ。

「ダラス・バイヤーズ・クラブ」がユナイテッドでは上映予定に入ってない!アカデミー賞の主演と助演とったから、次期遅れで上映してくれることを期待してます!
Commented by okazu1234 at 2014-03-06 13:53
aya-ayaちゃん、コメントありがとね。
ダラス・バイヤーズ・クラブは伏見ミリオン座と栄センチェリーでやってるから、
金山ボストン美術館で北斎展のついでに行こうかと画策中(笑)
今のところ東三河どこも予定なしだよね、もう少し待ったらユナイテッドでもやってくれるといいな。

エージェントライアンは面白いに決まってる!
ジャックライアンとキャシーとクリスパインというだけで!どこもそこも甘いと思ったとしてもです(汗)
「婚約者もあやしい」のみたいな宣伝するからいかん。キャシーがあやしいわけがない。

ドライブは観ていないけどオンリーゴッドは昨年上映した「ザ・マスター」みたとき以来のモヤモヤ加減だったよ。

邦題…うん、「涙」はいらんね。
説明しすぎ、ゼログラビティのゼロもいらん。

ホビットみたよ、キックアスは来週行こうかな、リディックが先かなぁ。
Commented by okazu1234 at 2014-03-06 13:56
「浮気じゃなくて良かった〜」なんてセリフはキャシーは言いそうもない。
もっと聡明。
Commented by aya-aya at 2014-03-06 17:21 x
ジャック・ライアンばっかり、えこひいき〜
Commented by okazu1234 at 2014-03-07 09:04
えぇ、ひいきしますとも!
歴代のジャックみんな好き。
そして、トム・クランシーだもの(笑)
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